古代ゾウ
現生のゾウは、大きく分類して、アフリカゾウとアジアゾウの2種類に分けられています。アフリカゾウは陸上最大の生物であり、体重は7tに及ぶものも達することがあるようです。
現生のゾウの祖先である古代ゾウは、現生のゾウからは想像できないといわれており、小さいものでは小型犬の大きさでしかなかったと言われています。また、耳は小さく、牙は短い、鼻も短いといわれています。
一般的には、最古のゾウは、フォスファテリウムといわれており、生息年代は約6500万年~5500万年前m体長約60cm、体重15kg程度だそうです。それから進化を重ね、約3700万年~2800万年前には、フィオミアが誕生します。体長は3mほどになり、その後ゴンフォテリウムが誕生します。このゴンフォテリウムが現生の直接の先祖といわれています。ゴンフォテリウムからプリムエレファス(約600万年~500万年前)が誕生し、現生のアフリカゾウ、ナウマンゾウ、マンモスなどが誕生したとわれています。
最も最大であったとされるゾウ類は、ステップマンモスといわれており、約60万年~30万年前に生息していたそうです。体重は20tにもおよんだそうです。