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聖徳太子の地球儀

兵庫県の斑鳩寺(いかるがでら)に伝わる地球儀で、アメリカ大陸やユーラシア大陸、南極大陸、ムー大陸、メガラニカ(伝説上の大陸)などが描かれています。

聖徳太子が健在していた時代にはまだ南極大陸が発見されておらず、まだ発見されていないこの時代には作成不可能だとされています。また、聞きなれないメガラニカという大陸は1520年に南極まで続く新大陸の発端と考えられる陸地を発見されたことから存在するとされていた伝説上の大陸です。また、ムー大陸の存在については1931年に初めて仮説が浮上している。

聖徳太子が健在していた時代に不明であった大陸がいくつも描かれているため、オーパーツとして考えられています。また、この地球儀の材質調査がテレビ放送で行われ、石灰や海藻糊を材料として建築技術である漆喰によって作成された可能性があるという。

海藻糊については、江戸時代から用いられたものであり、この地球儀は聖徳太子が作成したものではなく、江戸時代に作成されたという見解もあります。

しかし、たとえ江戸時代に作成されていたとしても、1931年に仮説があがったムー大陸が描かれているため、オーパーツであることには変わりはない。
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