
アフリカ、セネガル南部に住んでいるマティンガ族に伝わる怪物。
体長は約1.2m、コウモリの様な翼を持ち、爬虫類と人間を合わせたような凶悪な顔。眼は真っ赤で、足には3本指の鉤爪があるそうです。
出現するときは、大きな白い光と共に現れると言われています。この怪物に遭遇した人は、ジーナ・フォイロが放つ悪臭と、真っ赤な眼を見ると体が硬直し、息切れや鼓動が早くなるといった症状が出るといわれています。そして、怪物が過ぎ去るとその症状は治まるそうです。
ジーナ・フォイロに遭遇した人は、嘔吐、頭痛、下痢、めまいなどの症状にも悩まされ、最悪の場合、衰弱死してしまうこともあると言われています。
目撃例としては、セネガルに住む、ロイド・グメイナー氏がジーナ・フォイロについて語っています。1995年10月9日の晩、帰宅途中のロイド氏が家の目前で爬虫類のような赤い眼をした生物とすれ違った。その瞬間、酷い悪臭がして、そのまま体が硬直してしまったという。そして、あまりの息苦しさにその場に倒れこんだ。怪物が去った後、ロイド氏は這うように家に帰ったが、その後体調を崩し、毎日頭痛や吐き気、下痢に悩まされたといいます。後日病院に行き検査を受けると、「放射線被爆症状」と診断され、一命はとりとめたが、後遺症に悩まされたと言われています。
ロイド氏の他にも複数の人々がジーナ・フォイロを目撃しており、頭痛などの症状を訴え、さらに亡くなった方もようです。
また、セネガルだけでなくアメリカでも目撃されており、カリフォルニア州、ロサンゼルスのアンテロープバレーという軍の産業地帯が密集している所では、1992年から奇妙な発光体の出現と共に爬虫類のような怪物が飛び回る姿が何度も目撃されているそうです。
ジーナ・フォイロの正体は、エイリアン説・コウモリの誤認説などが挙げられています。