
アメリカの伝説に登場する、雷や稲妻などを起こすと伝えられている巨鳥です。
鋭い鈎爪で自分の体重以上の獲物を吊り上げて飛ぶことが出来き、人や家畜を襲ったりもするといいます。アメリカでは昔からそれらしき巨鳥を目撃したという事例が数多く、現代に至るまで目撃報告は続いています。
1865年、アリゾナ州南東のトゥームストンで巨鳥が射殺された。この巨鳥の翼は約10mもあり、当時の写真に収められています。
また、1977年7月26日、アメリカのイリノイ州ローンディールでは、翼長が3mほどある二羽の巨大な怪鳥が現れ、家の庭で遊んでいた10歳の少年の背中をつかみ飛び去ろうとしたが、少年が暴れたため怪鳥は途中で離し少年は助かったといいます。
さらに、この3日後に同州の大学の秘書が、首に白いリング状の模様のある巨大な鳥を目撃しているそうです。
このサンダーバードの正体として有力視されているのが、500~800万年前まで生息していたという、翼長8mの巨鳥「アルゲンタビス・マグニフィセンス」の生き残りではないかと言われています。しかしこのアルゲンタビスのくちばしや足はツルなどの鳥に近いと考えられており、人などを持ち上げるのは難しいとされています。この他には1万年前まで生息していたという翼長5mの猛禽類、「テラトルニスコンドル」などが挙げられています。