はないちもんめ

子供遊びの歌として「はないちもんめ」というものがあります。

この歌にも隠された意味があり、都市伝説としても取り上げられています。

まず、はないちもんめの歌詞を見てみましょう。
地方によって歌詞が若干異なるようです。

-歌詞-
勝ってうれしいはないちもんめ、負けてくやしいはないちもんめ、となりのおばさんちょっと来ておくれ、鬼がいるから行かれない、お釜かぶってちょっと来ておくれ、釜がないから行かれない、布団かぶってちょっと来ておくれ、布団破れて行かれない(?)、あの子がほしい、あの子じゃわからん、この子がほしい、この子じゃわからん、相談しよう、そうしよう

そもそも「はないちもんめ」という言葉は「花」を買う時の単価を表しており、ある農村では口減らしのために売られていく娘達を花一匁(はないちもんめ)と例えたとも言われています。

売り手と買い手という意味で歌詞を見てみるとそれとなく、人身売買のやり取りであることもわかります。

鬼がいるから行かれない、お釜かぶってちょっと来ておくれ、釜がないから行かれない、布団かぶってちょっと来ておくれ、布団破れて行かれないというフレーズは監視のことを表しており、脱走しようにも逃げられないという状況を歌ったものだと言われています。

真相はわかりませんが、この当時には貧困に悩み子を売るということも行われていたのは事実です。貧困で口を減らす内容を語った「おば捨山」なんて話もありますよね。

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